【息子の成長】支援級と交流級
我が家の長男は支援級に通っています。
現在彼は
支援級在籍し
何時間かを「交流級級」として
普通クラスに入らせていただいてます。
交流級での学は
ズバリ「集団生活」です。
支援級は先生1人に対して数人の生徒です。
少ないと1~2名の日もあるようです。
その人数に対して交流級は
約30人・・・
2日前の投稿をご覧になった方でしたら
もしかしたら気付くかもしれません
彼は「お代わり大好き!」です。
そう、トラブルの1つは給食中!
低学年の子供たちは特に
給食大好きですよね(笑)
もちろん彼も大好き!
そうです
食べ終わっていないのにお代わりに走る
後ろの人の分を考えずよそる
様々なトラブルがあり
一時期クラスみんなから
「○○君嫌い!!」となってしまったそうです。
でもありがたいことに
問題が起こると、支援級にもどり
何がいけなかったのか、どうしてそう思ったのか
など、気持ちの事やルールの事
クラスのみんなの事など
丁寧に伝えて下さいます。
そうして少しずつ交流級での時間を増やそうとしていますが
これもまた行ったり来たり。
支援級でよかった事
①交流級で上手くいかなかったときの受け皿になる
②彼のペースでしっかり伝えてもらえる
③勉強は遅れても彼の理解に合わせ学年をまたいでもやってもらえる
①は最初は「それはただの逃げ場になってない??」とおもっていましたが
話を聞いていくうちに、彼は彼で傷ついていて
助けてもらいたい時にいてくれる安心感があるようです
これは少人数での対応で
先生が毎日コミュニケーションをとってくれているから
できる事です。
②③は彼はゆっくりなんです(笑)
理解したと思っても、すぐ混乱し、できなくなる
計算もそうです。
できたところが、数日後できなくなってる。
これが彼の日常
そのため、毎年その学年の内容が終わらず
翌年に持ち越されています(笑)
中途半端に終わらせず
最後まで完結させてくれるのは支援級ならではでは?
不安は今もあります。
でも
なんとかなる
何とかする
彼の未来はこれからです