療育手帳の取得~児童相談所での検査~
我が家の長男は支援級に通っています。
児童相談所での検査予約をしましたが
2か月後・・・
予約が取れる曜日・時間がどうやら決まっていて
自分の休みと、予約枠がなかなか、うまく取れず
療育手帳の申請相談をしてから2か月後になりました。
ここが一番たいへんだったかも(笑)
いざ、児童相談所へ行く日
意味の分からない緊張と不安がありました
なんか、児童相談所って聞くと
「子供を奪われる!」とか「保護されたまま会えない」とか
勝手なイメージが・・・・(笑)
例えば
子育ての事を聞かれて
なにか問題になり、一緒に帰れなかったら、
子供が「ママが怒ると怖い」と言われたら?!など
意味不明なマイナス感情がわいてきました(笑)
実際、初めて行きましたが
そんな怖いところではなく(当たり前です!)
皆さん優しく声をかけてくださいました。
部屋に通されると
親はアンケートの記入
その間に子供は検査のため別室へ行きました。
息子は、療育センターや教育センターでも経験があったので
「また先生とお勉強するよ~、今日は積み木あるのかな??」など話しておきました。
ブロックだったり?
絵をみて答えたり??
一見遊びのようなことをしていた記憶です。
検査が終わると、子供と一緒に
アンケートをもとにした、聞き取りが始まります。
この時に、生まれてからのまとめた紙をお渡ししました
一つは、生まれてからの「癲癇」の経過
二つ目は、生まれてからの成長と、問題行動、です。
「なぜ、申請しようと思いましたか?」
こんな質問をされた記憶があります。
私は「このままだと、彼を守り切れないと思った」
そう答えたと思います。
なぜか、涙があふれました・・・
そう、ずっと思っていたこと。
私は彼の事を知っているから
出来なくても
問題行動があっても
なぜか?の意味が、それなりにわかります。
でも、周りの人はわかりません。
知らない人からみたら
「こいつヤバい?」「こいつ嫌い」「むかつく」
そう思われても仕方ないです。
手帳があるから、許されるわけではありません。
ただ「支援が必要な子」と言うことだけでも伝われば
きっと、彼の存在を否定されないのでは?と思うわけです。
今後、どうしていくかは
彼次第だし、どうなるかはわかりません。
でも、選択肢が広がることになります。
少しでも選択肢が広がるように
一番近くでサポートしていきたいです。
後日結果が来ます
児童相談所から⇒取得な行く
区役所から⇒取得のため役所へ行く
どちらから連絡がくるかで、
取得できたか、できないかがわかるわけです。
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