中学の先・・・進学問題③メリット・デメリット

我が家の長男は支援級に通っています。

リット・デメリットとこれからの悩み


支援学校選択には小規模・少人数の手厚い支援という大きなメリットがあります。

説明会や質疑応答で何度も強調されたのは、

「個別支援計画に基づきじっくり指導する」

「校内施設・授業が障害特性に合うよう配慮されている」といった点です。

生徒数が限られているため、先生や支援員の目が行き届きやすく、一人ひとりに合わせた学びが提供される安心感があります。

一方で選択肢の少なさ・画一性は否めません。

説明会でも触れられたように、自由科目や専門科目が極めて限定的で、進学(専攻科)も含めた進路は限られます。

また、同級生の障害特性の幅が広いため、全員に合う内容を作る必要があり、より適性の高い生徒向けの進学コースが少ないのが実情です。

このため、「本人に合う学校かどうか」「将来のキャリアが広がるのか」をよく吟味する必要があります。

普通級(一般高校)では進路決定が3年の初め頃になりますが、支援学校ではもっと早い段階から進路を意識します。

説明会でも「中3夏までに志願校を決める」流れが語られ、一足早く進路を確定させる感覚があります。

その分、親子ともに余裕を持って準備できますが、同時に「進路の不安が長く続く」というプレッシャーも感じます。

また、学力試験というより面接や相談で進路がほぼ決まる仕組み上、倍率以上に「面談の結果次第」という印象も強く受けました。

今、私たち親としてできることは、残り1年で息子と話し合いを重ねることです。

説明会で聞いたリアルな現状(*支援学校では高卒資格が取れない等)を踏まえ、

本人の就労意欲や興味・適性をどう育てていくか悩んでいます。

普通級・支援学校それぞれのメリット・デメリットを理解しつつ、来年春の進路を本人と共に決める準備を少しずつ進めています。

私だけの情報では息子にあう選択をするのはとても難しいと思いました。

学校の先生、塾の先生とも相談していこうと思います。

これからも支援の選択肢を探りつつ、息子にとって最良の進路を見つけたいと思います。

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