【息子の成長】みんな「普通」が違う事
我が家の長男は支援級に通っています。
周りからは
「分からなかった」と言われます。
たしかに、外見をみて
はっきりとわかる違いはありません。
以前、彼が近所の方にご迷惑をかけたことがありました
その時に言われた一言が
「自宅のカギ持たせないんですか?もたせたらいいじゃないですか?」
そういわれたことがあります
もちろん悪気があって、ではない
しかし私の中に出てきた言葉は
「出来るならしてるわ!」でした・・・
でも
「ほっといて!」なんです。
3年生だから自宅のカギを持てる、のは
一部のお子様。
持たせていない「理由」があるわけです
解決策は周りが思う「普通」の事
でもその「解決策」では解決しないのが我が家
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皆さんのまわりに
「もっとこうすればいいのに」
「こうしたら?」と思う事があるかもしれません
それを親切、優しさで伝える際には
「こうしたら?」
「やってみたら?」と提案する前に
「何か手伝えることある?」
など、まずは相手の状況を聞いてみてください
もしかしたら我が家のように
やったらいい事でも
理由があってできない場合もあります。
解決策で解決できるる家族もあれば
解決案にすらできない家族もある事を
どうか知ってください。
当たり前の解決策をい合われると
悲しくもあり
悔しくもあり
そして怒りでもあります。
相手からの「良かれ」はうれしいけど
「ほっといて」と思う場合もあるってことです。
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