可能性を広げるために

我が家の長男は支援急に通っています。

いつも思うことは「彼が笑顔でいるためには?」です。

これはずっと変わっていません。

生まれてすぐ入院したときも

癲癇の薬を飲むことになった時も

療育センターをすすめられた時も

支援級を薦められた時も

ずっと変わっていません

「笑顔でいるため」の選択です。

だから、「発達障がいだから」とか「勉強ができないから」とか

私の中にはありません(笑)

先日、小学校であった会にいらした講師の先生も言っていました。

「因数分解できなくてもいい」って(笑)

生きていくうえで必要な力が大切で、

私たちのゴールは勉強ができる事ではない。

生きていく事。

その中に高校はどうするのか?がある。

可能性を広げるために、どう考えるか?

少しでもいい高校に入れる?

少しでも「普通」と言われる高校を受験する?

そのために「普通クラス」で頑張る???

などなど思うわけです。

それが、先日のお話を聞いて

「可能性広げるには、まず親がどうあることが大切なのか」を考えました。

結局ね、親なんですよね・・・

良くも悪くも、親の考え方・・・

子供の可能性を広げるにはどうしますか?

 

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