「友達たくさんつくろうね」は本当に幸せ?

先日、ドラマのワンシーンで
転校生の子供に先生が
先生「友達いっぱい作ろうね!」
そう声をかけていました。

子供=友達いる事が幸せ

この図式なんですよね

しかし、必ずしもこれが
「幸せ」とは限らない

逆に、友達は少なくていい
一人の時間を大切にしたい

そんな「タイプ」もあります

我が家の息子たちは
二人とも人柄タイプの為
「友達たくさん作りたい!!」と言っています(笑)

タイプによって大切にしているコトが違います

人柄タイプ→人脈・信用・いい人と言われたい
結果タイプ→1人の時間が大切・役に立つ人と言われたい
直感タイプ→大物・輝いていたい・凄い人と言われたい

そうなると
親→人柄タイプ
子供→結果タイプ

どうなると思いますか?

子供はみんなと一緒にいる事も良いが
時には一人で遊んでいる事が楽しい

親は、子供が友達と一緒にいない事が
心配でならない
「友達いないの?」「寂しくない?」と感じる

この違いを知っていないと


親は勝手に
「うちの子友達いない」
「嫌われてる?」
「ちょっと・・・変?」

などなど
余計な心配をしてしまうのです

子供のタイプを知る事も大切ですが
大人自身が自分のタイプを知る事も大切です

我が家は人柄兄弟!
常に自宅はオープン!
お友達もいつでもこれるようにしています(笑)

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