診療内科で学んだこと
我が家の長男は支援級に通っています。
先月より、息子の今後を考え通いだしました。
心療内科の事は、息子が支援級に通うかどうか、のタイミングで1度検討しました。
が、
私も偏見があり「心療内科に通うってなに??」みたいな
漠然としたイメージがあり
「まぁ切羽詰まったらいくか~」くらいの気持ちでいました。
そして、成長するにしたがって、さまざまな「困った感」が始まりました。
普段の生活から、書けないようなことも・・・
その中で、「ドイツマイスター眼鏡院」の眼鏡を作るチャンスがありました。
この眼鏡を作るときに
「お子さんが生活しやすい環境を作ることも大切。
外的環境だけでも大きく違います。必要なら心療内科に行くことも必要です」
そのお話を頂きました。
目からうろこでした。
環境づくり、にもいろいろあること。
毎日の生活があるため、目先の古都ばかりを考えていましたが
眼鏡や心療内科と言う選択が、息子の困った感がへる1つになること。
なんだか、まだまだ無意識の偏見をもっているんだと気づきました。
そんな中、私の師匠(呼び方がわからない(笑))から
「心療内科でかかるならココ。この人以上に良い先生は知らない。紹介するよ」と
お声がけいただきました。
なんとも・・・すべてがそろって、準備され、私はレールの上を歩いているだけ・・・
そんな不思議な感覚になりました。
すべてはタイミング!
今、できることや、必要なことを探していきたいですね。