【息子の成長】支援級での学習
我が家の長男は支援級に通っています。
入学前に学校見学へ行きました。
その時の第一印象は
「え?!1つの教室に何学年入るの??」
「この雑然とした教室はなんだ??」
でした。
当たり前ですよね(笑)
自分は普通級で育ってきたわけで
支援級での学校生活なんて見たこともないです。
そのため
「支援級に入ったらこれが彼の普通になる
彼の「普通」がこの支援級になる
その葛藤がなかったわけではありません。
でも、今ならわかります。
(学校によって違うため、あくまでも私の印象です)
支援級と交流級
どちらも行ったり来たりする生徒たちです。
音楽の時には音楽室へ
体育の時は外へ
そして支援級と交流級へ
移動が彼らは多いい!!
そして、クラスに積まれている荷物たちは
彼らが理解しやすいように
先生が工夫して準備してくださっている教材
通ってみてわかる事がたくさんありました。
この時の発見
①先生方の工夫が凄い!
②移動クラスに対応する息子!
①は以前にもお伝えした
彼ら一人一人の「できる」を増やすための工夫です
できるにするために
人よりもちょっと手を加えてあげる
②は、単純に凄いと思いました。
彼らは教科書をもっていったりきたりしてます。
間違えそう~と思うわけです(笑)