支援級っ子の受験〜その1
我が家の長男は支援級に通っています
支援級に通うお子さんを持つママにとって、中3の春は一気に「受験モード」へと切り替わる慌ただしい時期です。
特に支援学校の仕組みは少し複雑で、初めて見学会に参加する際は戸惑うことも多いはず。
今回は、実体験に基づく「支援学校の初歩知識と、怒涛の見学スケジュール」についてお伝えします。
「分教室」ってなに?聞き慣れない言葉に困惑しました。
支援学校の情報を集め始めると、まずぶつかるのが名称の複雑さです。
• 本校: 独立した校舎を持つ支援学校のメイン拠点
• 分教室: 一般の県立高校などの敷地内に設置された教室
例えば、「〇〇高校内 〇〇支援学校 〇〇分教室」といった長い名称が正式な学校名になります。
「えっ、これが一つの名前なの?」と驚くママも少なくありません。
さらに、一つの支援学校に対して2〜3校の分教室が紐付いているため、
「〇〇支援学校を見学する」と言っても、実際には複数の場所を確認する必要があるのです。
5月末からスタート!4週間で7校を巡るハードスケジュール
この説明会や見学会が本格化するのが、中3の5月末頃。
ここから約1ヶ月の間、まさに「怒涛の日々」が始まります。
実際の私のリアルなスケジュール例
・4週間で計7校の見学会を予約
・週に1〜2回は学校へ足を運ぶ計算
・どうしても仕事の調整がつかず、1校断念・・・
これだけの頻度で学校へ行くとなると、働くママ、特にひとり親家庭にとっては非常に高いハードルとなります。
周囲の理解とサポートが不可欠です。
週に何度も早退や休みを取る必要があるため、
職場の同僚や上司の理解なしには乗り切れません。
「なぜそんなに何回も行くの?」と思われないよう、
あらかじめ「この時期は特殊な受験スケジュールになる」ということを周囲に伝えておくのが、スムーズに進めるコツかもしれません。
ちなみに私は学校のホームページからスケジュールを印刷。
希望説明会に、マーカーラインをひき、
「1つの支援学校で3か所学校があります。全て別の物です」
と、目で見て分かるようにして、相談しました。
想像以上にシビアな支援学校の「見学ラッシュ」。
事前準備として、まずは通える範囲にある「本校」と「分教室」のリストアップから始めてみてください。
さて、気になる「具体的な受験スケジュール」については、次回詳しくお届けします!

