ドラマ「僕の大好きな妻」
現在放送中のドラマです。ご存じでしょうか?
大人になってから発達障がいが分かり
葛藤しながら社会生活をおくっていくドラマです(ざっくり過ぎですみません)
大人になってから自分が発達障がいとしり
子供のころからの困った感がなんでだったのかがわかります。
そして、不幸なのは、育てている親。
「なんでできない?」
「こんなに教えているのに」
「何が行けないの?」
そう自分を責めながら子供に「できたらいい普通」を叩き込んでいく。
こどもは、毎日毎日全力で頑張り続ける・・・
お互い不幸でしかない・・・と思うわけです。
それでも、根強い「発達障がいへの偏見」があるのも事実
わが子が発達障がいだったらどうしますか?
自分自身が発達障がいだったら?
困った感が強い場合は、専門家の力を借りることがとても大切だと思います。
でも、まずは一番近くにいる人が
目の前の子の困った感の「プロ」になることも大切。
人任せにせず、自分でも調べたり、いろいろ試してみること。
「幸せ」になるために!