療育手帳をとるか・取らないか
我が家の長男は支援級に通っています。
生まれてすぐ、癲癇発作があったため、
そのまま、運よく(?)療育センターや病院のお世話になり
そのまま現在の支援級・放課後等デイサービスに通っています。
そのため、療育手帳(障がい手帳)をもっていませんでした。
グレーゾーンとも言われ、
診断がついていないこともあり
毎日がトライ&エラーで子育てを進めてきました。
小学5年生になり、将来を考えることも増えて
さて、どうするか
手帳を取るメリット・デメリットを考えてしまうわけです・・・
親として、子供にとっていい方法は何か?をきっと皆さんも考えていると思います。
障がいがあろうが、なかろうが
子育てはいつも全力です。
手帳がありことによって。彼が生きていきやすくなるなら
手帳をとる意味がありますが
手帳があることで
彼が生きたいように生きれないのは
親として苦しくもなります。
そして何より
数値化した発達に対して
公共の「障がい認定」を受けると言うこと。
このハードルが自分にも少なからずあったことに気づき
ビックリしています。
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