【息子の成長】成長する=検査

彼の癲癇に合う薬は
成長と共に何度か変わりました。

そのたびに入院し、薬を変えていきました。
薬の量・種類が増える事は
副作用の危険も上がるときき

薬が強くなったり
2種類を混ぜたときには
とても不安になりました。

そして、役所の健診のたびに
「ちょっとおそいですね」
この1言に
どれほど悲しく
悔しかったか・・・

成長してますが、何か?!!!
彼の成長が何か?!!
知ってるわい!!

そんな対戦モードでの健診が続いていた記憶です。

もー、本当にほっといて欲しかった

彼が成長するという事は
周りとの差も広がって行く可能性がありました。

最初は数か月ほどの遅れも
卒園・小学校入学の頃には半年になっていました。

でも、4月に生れた子と
3月に生れた子がいるため
保育園ではほとんど差が分からなかったんです。

しかし
その「もしかしたら大丈夫かも」の希望は
成長とともに打ち砕かれていきます。

彼は彼
そう分かっていても
どこかで「4年生くらいで追いつけば普通級に・・・」
なんて思っていたという事です。

この時やっていた事

①彼が興味ある事をやらせた
②刺激になる遊びを取り入れた

①はとにかく興味がある事は止めない!
泥だらけでも、家の中が散らかっても
机に乗っても(笑)
マナーよりも興味をとりました。

②脳への刺激になれば、と
粘土遊びやプール遊び
感覚的な事を多めに選びました

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